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第1部 |
後北条氏の領国支配と滝山城
講師:加藤 哲 氏 (八王子市文化財保護審議会副会長) |
第2部 |
滝山城の池跡 -在地支配の一形態-
講師:中田 正光 氏 (城郭研究家) |
第1部は、加藤哲氏(八王子市文化財保護審議会副会長)が、昨年の「北条氏照の 領域支配と滝山城」に続き、 「後北条氏の領国支配と滝山城」と題してお話しします。
第2部は、中田正光氏(城郭研究家)が、滝山城の大池や弁天池、鉢形城(埼玉県寄居町)の弁天池、 最近現地調査した天神山城(埼玉県長瀞町)や平林城(新潟県村上市)等の役割についてお話しします。
日時: | 平成24年12月2日(日) 14時〜16時30分(13時30分受付開始) |
場所: | 八王子市加住市民センター 多目的室 (八王子市加住町1−338) |
定員: | 114名(予約不要、当日先着順) |
費用: | 500円(資料代) |
このたび、画期的な「遺構説明板」が滝山城跡内の15か所に設置されました。
「遺構説明板」には、滝山城跡の想像図、拡大図も入っています。遺構についての案内文もあり、
今まで以上に楽しく滝山城跡の散策ができるようになりました。
今回の「滝山城趾散策ツアー」では、遺構説明板の設置箇所を「甲冑・兜を身に着けたガイド」がご案内いたします。
見事な「滝山の桜」も開花し始める季節です。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
日時:平成23年3月25日(日) 10時〜14時30分
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第7回歴史講演会は、「滝山城趾遺構説明板」の設置を記念しての講演会となりました。 城の要所に設置された「遺構説明板」により、誰もが滝山城趾の「多彩な魅力」をイメージできるように なりました。「滝山城趾の保存と活用」にむけての貴重なご意見、お知恵をいただける機会となれば幸いです。
日時:平成23年12月4日(日) 14時〜16時30分
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滝山城趾(国指定史跡)の「遺構景観の今」を体感していただくための
<歴史散策ツアー>を開催します。
滝山城趾の「多彩な景観」を更に引出し、共有していくための企画です。
お気付きでしょうか―。滝山城趾の遺構景観は一段と見やすくなってきています。
今回は新たに開園された滝山城の外郭、「山の神曲輪」(村人たちの避難場所)を歩く、
という「新コース」を取り込みました。ご期待ください。
北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の土の城)の最高傑作として
「日本名城百選」にも選定されています。
見事な「滝山の桜」も開花し始める季節ですー。
多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
日時:平成23年3月27日(日) 10時〜15時
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第6回の歴史講演会は、「滝山城址の保存と活用」という基礎的なテーマに戻りました。 皆様のお力添えにより、「国指定史跡・滝山城址」の遺構景観に大きく光があたってきました。 国指定史跡にふさわしい姿を見据えつつ、滝山城址の「多彩な魅力」を引き出すための企画です。 皆様の貴重なご意見、お知恵をいただける機会となれば幸いです。
日時:平成22年12月5日(日) 13時30分〜16時
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よみがえる滝山城ハンドブック『滝山城戦国絵図-中世城郭のからくり』、
ならびに『村人の城・戦国大名の城ー北条氏照の領国支配と城郭』(中田正光著)の出版を記念して、
第5回連続歴史講演会を開催します。
戦国時代、大名に支配される領民は、日々緊張の中、合戦の恐怖におののき、
戦いが始まると村を焼かれ逃げ惑うだけだった。
戦国大名は、領内の支配を円滑にするため、領民の言い分を聞き、合戦のおりには、彼らを城内に避難させ、
生命・財産を守った。それに反すれば、領民は敵側に寝返ることさえあった。
日時:平成22年5月30日(日) 13時〜15時
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『滝山城戦国絵図』(滝山城ハンドブック)の出版を記念して、戦国の名城、滝山城(国指定史跡)の散策ツアーを開催します。
北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の城)の最高傑作として「日本名城百戦」に新たに選定されています。
今回は、本丸の絶対防衛地点、出丸を中心とした守り、という「新コース」をもガイドする予定です。
大河ドラマ「天地人」の撮影スポットにもご案内します。
ご期待ください。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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―NHK大河ドラマ「天地人」からー
前編に続く後編では、2年間に渡る現地調査の成果に基づき、上杉景勝と名参謀の直江兼続は、いかにして徳川家康の大軍と戦おうとしていたのかを報告して頂きます。
なお、NHKテレビで放映された、「その時歴史が動いた『北の関ヶ原』」との相違点などについても、興味あるお話をしていただく予定です。
日時:平成21年11月29日(日) 13時30分〜16時
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―NHK大河ドラマ「天地人」からー
戦国時代最大の合戦と言われる関ヶ原の合戦。このとき、奥羽地方でも上杉軍と最上軍による「北の関ヶ原」の火ぶたが切られていた。
好評の「戦いの世を生きる」シリーズ第3回は、『守りの名将上杉景勝の戦歴』(新刊、洋泉社)の著者三池純正氏と、
戦国大名たちの城郭調査を続けておられる中田正光氏のお二人に、大河ドラマ「天地人」でも登場する予定の「北の関ヶ原」に
焦点を当て、現地調査の結果を踏まえた興味あるお話をしていただきます。
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大河ドラマ「天地人」の撮影スポットにもなった滝山城。
「日本名城百選」への選定を記念して、戦国の名城、滝山城(国指定史跡)の散策ツアーを開催します。
「天地人」の主人公、直江兼続と同時代を生きた北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の城)の最高傑作として
「日本名城百選」に新たに選定されました。
今回は、専国谷戸(「大池」側)より本丸を攻める、という新コースを講師とともに歩きながらガイドする予定です。
大河ドラマ「天地人」の撮影スポットもご案内します。
ご期待ください。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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『雑兵たちの戦場』の著者、藤木久志氏を迎え「連続歴史講演会」を開催します。 第2回(2008年11月30日)講演会テーマは、「城は民衆の避難所」です。 「戦国の城を見る目」の転換となる貴重な機会です。 第2回講演会では、滝山城に関わる「新情報の報告」(中田正光氏)も予定しております。
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『雑兵たちの戦場』の著者、藤木久志氏を迎え「連続歴史講演会」を開催します。 第1回(2008年7月6日)講演会テーマは、「戦いの世を生きる」です。